胸の夢

ちょっと色っぽい音楽が部屋から漏れている。
私はその部屋のドアを前に、真っ暗な廊下にいる。
誰かがドアを開けて中へ促した。

入ってみるとそこは今の職場を改造したところで、
社長の席にあたる場所には大きな黒いレザーのソファが。
真ん中には黒いスーツの男性(若くはない。)
その男性はベージュと金のドレスをまとった女性たちを侍らせている。
内装は紫とピンクで統一され、ライトもその色。
ちょっとレトロな感じのショーパブという風情だ。

男性に「いらっしゃ〜い」とエスコートされ、自分の席に座ることになった。
隣には会社の友人。

飲み物を飲もうかという話になり、お酒をオーダーすると、
なんと日本酒。
これがなぜか美味しい。

そのうち床から舞台がせり上がってきた。
何かのショーをするようだ。
先ほどの男に聞くと、あるコンテストをやるという。
私たちは審査員だった。

ステージが始まった。
水着を着た女性が番号札をつけて出てくる。
自分のアピールポイントを話すが、それが全て胸のことばかり。
小さい女性、大きい女性、やせている女性、太っている女性
顔も美女から普通からいろいろだ。
だけど、みんな胸が大きく、きれいだった。

最後の女性が終わり、いよいよ審査の段階になった。
私はどの女性にするか迷って・・・・・

そこで目が覚めちゃいました。(;・∀・)