大海原の大きな吊り橋を渡る夢

昨晩の夢は、連れとドライブに行った先というところからスタートでした。
気持ちいい風の中を走り抜け、車を止めます。
そこから木々の間を歩き抜けると、そこには青い空、真っ青な穏やかな海。
そこにキラキラ輝く大きな吊り橋が、海の向こう側へかかっているのです。
吊り橋は車が往復で通れるくらいの幅で、先は長く
色んな人がそこをわたってゆくのです。
しかも一方通行のようで、こちらからあちらに向かう人はいません。
(一応反対側(中央から右)は空いているけれど)

まず連れが先に、私があとに続いてわたり始めました。

すごいね!青い空に綺麗な海ですごい景色だね!
とかいいつつ、時々手で引っ張り上げてもらいながら進んでいきます。

すると、まえのほうから驚きの声が上がるのです。
よくみると、海面と橋との距離が近くなり、先の方は橋が海面に没している箇所があるのです。
やはり大海原に大きな釣り橋が架かっているのですから、たわんでいるのも当然かもしれません。

どうしよう?
と二人で悩むのですが、とにかく橋を渡りきろう!となり、
右にある手すりに捕まり(左にははじめから手すりはありません)海の中に没した橋を渡ります。
歩いてみると思ったよりその距離は長くなく、すぐにまた海面へ出れそうなところまできました。

もう上半身は海面。
連れがあとちょっとだ!と手をさしのべてくれます。

ところが、そこで大きな波が来て、流されそうになるのです。

あぁ、あちらへ行くか、他へ流されるかどちらかしかない

頭の中はそう考えています。

そして、私は絶対渡りきるんだ!流されない!とおもい、
足は持って行かれたものの、右手は手すりをつかんだままで、
左手は連れがつかんで、無事橋の海面上へ出ることが出来ました。

ちなみに私たちの前3組は海に流されていきました。

あとでニュースで海外に行って成功したとか、
違う人と助け合って結婚したとか
そういうのが橋を渡っている間にどこからか流れてくる中、
私たちはまたあるきはじめるのです


・・・という夢でした。

夢占いの本やサイトでは、
穏やかな海はこれから先の未来を表し、それが幸福であることのようです。
橋はこれからの人生。大きな橋であると人生の大きな分かれ道が迫っていることを示し、
誰かと渡る場合は、その道をその人と渡る、ということのようです。
でもまぁ、途中水没しているのでこれから先何か乗り越えないといけないものが来るんでしょうかね〜

あ、連れとはほぼ同棲しているけど結婚していないので、
もしかしてもしかすると、この夢って・・・(*・∀・*)

まぁ、過剰な期待はせずに〜(w